からだは洗剤を使わないほどきれいになる

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洗剤で洗わないと落ちないという洗脳

弊社と弊社の関係者は、10年以上前から、ノー洗剤での生活が続いています。
Super匠のお客様の多くがノー洗剤もしくは用途により微量のみ使用でその輪も広がっています。

洗剤をやめたキッカケ

いつものようにお風呂では、シャンプー・リンスして
ボディシャンプーを付けた浴用ボディータオルで泡一杯にして洗う。

でも洗い上りがスッキリしない。
なにか洗剤の膜のような残り感があり、気持ち悪くった。

黒いスーツではフケが目立つ。
首周りはムズムズして、なんだろうと疑問だった。

そうした中、急ぎの仕事が入った。
出張工事で田舎の山奥へ、人家が数件でお年寄りだけ。

昔話みたいな話をたくさん聞けてよかった。
宿らしきところはないが、きれいな公民館を宿に用意してあった。

仕事終わりは冷泉が出ているそうで、その沸かし湯に入れて頂いた。
シャンプー類は一切ない。あるのは、牛乳石鹸のラベルの固形石鹸のみ。

そこで工期が長引いて半月お世話になった。
その間、もちろん頭も体も固形石鹸だった。

お湯も気持ちいいし、おばあちゃんたちの料理が
心のこもった手料理で皆満足だった。

工事を終え、またにぎやかな街生活のはじまり。
石鹸は、なんとなく良さそうで続けていた。

それは、髪の毛も痒くないし、ムズムズも残量感も無かった。

昼食時、皆で雑談しているとき、女性の同僚から
「フケ無くなったね。肌きれいになってるし。美味しいもん食べて。」

そうだったんだ。化学洗剤が肌に合わなかったんだ。
でも、なんで石鹸は?

石鹸は、普通の使い方では皮膚のバリアを壊すことがありません。
仕様後、多少石鹸成分が残ったとしても、すぐに金属石鹸、
いわゆる「石鹸かす」となり、界面活性作用を失うからです。

石鹸かすは皮膚に害を及ぼすことはなく、
また皮膚の恒常性を保つうえで大切な、皮膚常在菌の餌にもなります。

それからです。
皮膚について、色々調べました。

体を守ってくれる多くの常在菌が
それぞれの役目を持って最適な場所に棲んでいること知りました。

強い化学洗剤でと浴用ボディータオル等でゴシゴシと。
いかに間違っていたかを知りました。

よほどの汚れでない限り、お湯や水で流し洗いで落ちます。
顔の脂がギトギトしてるといって日に何度も洗うと、
肌を守る天然の皮脂膜が削がれてしまいます。

からだは、またせっせと皮脂を分泌してのの量も増えてきます。
手には脂が残ります。
その時だけ石鹸でサラリと洗えば済みます。

私たちの周囲は、
髪の毛は綿の手袋でシャワーの流し洗いだけ。
それだけで艶もあり、フケもほとんど出ません。

からだは、ぬるめの湯船に10分浸かるだけ、あとはシャワーだけ。

アルカリシャンプーで髪の毛を洗い、酸性リンスで中和する。
これってCMで洗脳されて、日常化しているだけでしょう。

もう止めませんか!

Super匠の力のある水で

一切の洗剤を止めて、綿の手袋とタオルの撫で洗い、
とっても気持ちよく、本来の肌・髪の毛に戻ります。

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